3月23日(火)
朝

7時04分起床。
特に何もない、ただの朝。
朝のルーティンをしてから、web説明会のある10時まで暇潰し。
最近スマホをいじっている時間が長い。
特に目的もなくいじってる。
無駄オブ無駄。
スマホの代わりに本でも読もかな。
web説明会は、それほどおもしろくはなかった。
てか、そもそも私が探している業種と異なっていた。
業界と評判だけ見て片っ端からエントリーしてたらこうなるのか。
とはいえ、仕事内容にそこそこ興味はあったので真面目に聞いてた。
質疑応答の時間には、ほとんど誰も質問しなかったので、
私だけめちゃくちゃ個人的な質問をかまして、
説明会の担当者にエピソードトークさせてた。
説明会の後は、暇だったのでYouTube観てた。
このゲーム意味わからんすぎて爆笑した。
一本の毛を見てカツラか人毛か当てるゲーム。
最後まで観てられんくて、半分くらいで観るのやめた。
どうやったらこんなヤバい企画思いつくんや。
昼
昼ごはんは蒙古トマタンと白飯。
蒙古トマタンは蒙古タンメン中本のトマト味。
現在、期間限定で販売されている。
味はかなり美味しかった。
トマトでいい感じにマイルド。
辛いのが苦手な人でも食べられるくらい。
たぶん。
昼ごはんの後は、またweb説明会。
今回の会社は、説明会の内容自体はおもしろくなかったが、
私の志望にはマッチしていた。
かなりいい感じの会社。
おそらくかなりの優良企業なのだろう。
とりあえず選考に応募した。
その後は、次の予定まで時間があったので、YouTube観てた。
なぜか急に外国人が日本の食べ物を絶賛する動画にハマった。
こういう動画は観ていると幸せになる。
日本のことを褒められると嬉しい気持ちになる。
不思議。
あと、こういう動画を観ていると自分の環境がいかに恵まれているかを再認識する。
食事が美味いって幸せなんだな。
夜
夜はサークルの連盟追いコン。
心斎橋の卓球バーで行われた。
てっきりみんなカジュアルな格好で来ると思っていたが、
着いてみるとほぼみんなスーツ着てた。
めちゃくちゃ久々なやつもいて、一瞬わからなかった。
みんなの話を聞いてると、意外とみんな関西に残るみたい。
北海道とか愛媛とか東京に飛ぶやつが数人いるくらい。
私と同じ、無職の同期はいなかった。
なので、一つ下の子たちと就活トークしてた。
他の人からしたら、無職やのに楽しそうにしてるやつ意味わからんやろな。
乾杯した後は、とりあえずお腹が空いていたので、肉を貪ってた。
しばらくして、後輩たちが作ってくれたムービーが始まった。
すると、OBの方々が登場して盛り上がった。
私はもともと先輩が来ることは知っていたが、思ったより多くて驚いた。
その後、次は私たちの代のメンバーそれぞれに対するメッセージのムービー。
大体みんなイジられているが、1人だけいじり方がエグかった。
秘密は暴露されるわ、同じ空間にいる人とのシビアな関係性について触れられるわ、
シンプルに照れる話を公開されるわで、めちゃくちゃおもしろかった。
私も元カノについてイジられたが、いじり方が浅かったので、
逆にリアクションに困った。
どこまでイジっていいかわからんかったんかな。
だとしたら申し訳ないな。
あと、シンプルにムービーの編集が上手かった。
普通にYouTubeとかで見るようなレベル。
ムービーの後は、少し時間が空いて、花束のプレゼント。
1人ずつコメントを言っていく。
みんな手短に済ませていく中で、たぶん私が最長だったと思う。
我ながらそれなりにいいことを言ったと思う。
ちょっとだけ笑いも取れてたし。
花束の他にもプレゼントとして高そうなボールペンもらったし、
追いコンを開催してくれた後輩には感謝してる。
それからは、写真タイム。

私は基本的に自分では写真を撮らないので、
誰かのスマホの中に残れるように、写真に映り込むことに努めた。
ふとした時に写真を見返して、
「こんなやつおったわ。」くらいに思い出してくれると嬉しいな。
写真タイムが終わると、店を出た。
店を出た後は、しばらくみんなで別れを惜しみつつ会話をしていた。
すると、OBの方がもう1人来てくれた。
その先輩は、現在農園でトマトを育てているそうだ。
私は、結構前から農業の体験をしてみたいと思っていたので、
就活が終わったら体験させてもらえるようにお願いした。
ついでに、名刺ももらった。
その後、それぞれ二次会行くなり、帰るなりでバラバラになった。
私はとりあえず周りの同期について行った。
辿り着いたのは公園。
公園飲みは個人的には好きだが、
よくよく考えてみたら女子連れてきてすることじゃない。
なんか、歩かせて申し訳ない気持ちになった。
そのまま居てもダベっているだけなので、
とりあえず店で二次会している先輩の方に方に合流した。
席に着くと、私たちの代がもう卒業するということで、
暴露大会みたいになった。
主にその場にいる人たちの異性の交友関係について。
めちゃくちゃおもしろかった。
こうやって先輩たちと仲良くさせてもらえるのは、ホントに有難い。
先輩たちは、みんなを巻き込んで楽しませる力を持っている。
それは私にはないもので、とても尊敬している。
連盟がなければ、そんな先輩然り、同期、後輩にも出会っていなかったのだと思うと、
なんかすごい偶然な気がする。
私も、いずれはこういう風に誰かから尊敬されるような人間になりたい。
店を出た後は、近くにある先輩の家でみんなで寝た。
その先輩の家は初めて入ったが、一人暮らしにしてはかなり広かった。
建物自体もキレイで、住み良い。
今後もまたお世話になるので、場所はしっかり覚えた。
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