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みんな大好きよ

サークルのイベント
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2月21日(日)

6時31分起床。

複数サークルの連盟交流戦があるからいつもより少し早起き。

しかし、いつもとそんなに変わらないので特にしんどくなかった。

とりあえず歯を磨いて、朝ごはんを食べて家を出た。








会場は泉佐野にあるデカい体育館。

結構遠くて、交通費がそこそこかかるが、

たまたま後輩が車に乗せてくれるということだったので、

お言葉に甘えさせてもらった。

車には他に2人の後輩も乗っていた。

後輩たちと喋っていると、目的地まであっという間だった。

とりあえず昼ごはんを買うために近くのコンビニに寄った。

なんの気無しにコンビニに入ったが、

途中で年長者が私であることに気づいて、

全員分の飲み物と昼ごはんを奢った。

後輩の前でカッコつけれてよかった

そんな大した金額でもないけど。










会場に着いて、新しく買った卓球用のシューズを履くと、

滑らなさすぎて感動した。

今まで使ってた体育館シューズがゴミすぎたのか。

そのシューズは車に乗せてくれた後輩が、

バイト先で売ってる靴を当日支払いという形で持ってきてくれたもの。

後輩が持ってきてくれなければゴミみたいなシューズで試合をするところだった

後輩にはお礼の気持ちを込めて1000円くらい多めに渡しておいた。








会場には、準備をするために少し早く着いたので、

準備をする必要のない上級生は見当たらず、ほとんど知らない人たちばかり

あまりにも知ってる人がいなさすぎてビックリした。

一応、一昨年1年間はイベントの運営をする側にいたので、

それなりに知り合いも多かったはずなのに、1年間でアウェーになっていた

喋る相手もいないので、とりあえず会場の準備を手伝っていると、

同期が1人だけ早く来ていた。

めっちゃ安心した。

それからは同期のみんなが到着するまでそいつと喋っていた。

やっぱりそいつも私と同じ気持ちだったらしい









しばらくして、同期たちが到着した。

私は逃げるように同期たちのいる場所に行った。

同期たちのところに着くと、

とりあえず以前飲みに行った時に借りた人にお金を返して、

近況について話した。

私が話した限りでは、2ヶ月後にフリーターになる予定の友達はいなかった

当たり前やけど。

機械設計の会社に内定している人、

東京の区役所に内定している人、

大学院に行く人など、みんなそれぞれちゃんと進路が定まっている。

みんなそれぞれ努力したんだなぁと思う











そうこうしている間に開会式が始まって、試合がコールされた。

指定された場所に行って、そこにいた友達と話していると、

その友達がこのブログを毎日読んでくれていることを知った。

このブログは毎回10前後のpvがあるが、

誰が読んでくれているかはほとんど知らなかったし、

意外な人物だったのでめちゃくちゃ驚いた。

この日記は、もともと誰かに見せるために始めたわけではないが、

それでも見てくれている人がいるのは嬉しい


今後も毎日続けていきたい。









私のチームは1試合目からどんちゃん騒ぎ。

相手に土下座してハンデをもらっているやつもいれば、

自分のサークルの後輩に負けてガチ凹みしてるやつもいた。

私の試合はたまたま2対2で回ってきた。

相手は結構何回も試合したことがある友達。

1年前くらいにした試合に負けて以来だったので、

負けたくなくてまぁまぁ緊張してた。

結果は私の勝ちだった。

こうして私は敗者から一躍チームの勇者になった

新しい靴買っておいてよかった。

前の靴やったら動けてなくて多分負けてた。

それから、その後の2試合目も勝ってリーグ戦は奇跡的に一位抜け。

2試合目が終わった後は、

他のリーグの試合が終わるまで時間があったので、

それまでみんなと喋ってた。

喋っていると、事前に呼んでおいた2人の助っ人が着いた。

助っ人といっても2人のうち片方は盛り上げ係。

もう1人は2回戦の途中に抜けたチームメイトの補強。

抜けたやつがネタ係で、助っ人はエース級なので、

もはや補強どころではなかったけれども。

2人とも、以前オンライン飲み会をしていたときにノリで呼んだら来てくれた

決勝トーナメントが始まるまで一生しょーもないことを話してた。








昼ごはんはみんなと話しながら、

コンビニで買ったおにぎりを二つ食べた。

試合の時はいつも会場近くのコンビニで何かしら買うのだが、

お腹の空いていない朝に買うから、いつも量が足りない

結構なあるあるだと思うが、みんなはどうなんだろうか。










数時間ほど話していると、決勝トーナメントの試合がコールされた。

相手のチームはめっちゃ強そうなところ。

最初はオーダーもテキトーに組んでふざけようとしていたが、

なんか相手の雰囲気がガチなのと、

当たり方次第ではなんとかなりそうな感じだったので、ガチで挑むことにした。

結果は惜しくも負けた。

当たり方が悪かった。

私は相手のエースと当たってしっかりボコられた

でもなんか、全く勝てそうにないわけではなかっただけに悔しかった。

もう一度高校の時みたいな練習をしたくなった。

社会人になっても卓球は続けようかな。

高校の時みたいな緊張感をもう一回だけでも味わってみたい










負けた後は、感染予防のために空いた台で打つこともできなかったので、

客席でずっと喋ってた。

すると、たまたま連盟のOGの先輩が観に来ていたので、

しばらく先輩の仕事についていろいろ聞いていた。

先輩の勤めている会社は地質調査とか斜面の固定とかをやっているそうだ。

ボーリングとか高速道路の斜面にある凸凹のアレ。

普段何気なく見てるものにもビジネスが関わっているのだと実感した

それと、先輩に私のこれからのことについて相談していると、

それを聞いていた友達から、

私がアイデアを考えることに向いているのではないかと言われた。

今までそんなこと意識したことがなかったが、

言われてみれば、私はいつも変なことばっかり言っている。

今後そっちの道に進んでいくのもアリかもしれない。








それからしばらくして、みんなで写真を撮ることになった。

無闇に下のフロアに降りれないので、客席で撮った。

どうやったら客席でエモく撮れるか試してみた結果、

応援してる風のポーズが一番エモかった。

その後、流石に客席だけだと物足りなくて1階に降りて、上から撮ってもらった。

上の写真が客席で撮ったやつ、

下の写真が上から撮ってもらったやつ。

みんなで文字作ったらクオリティ高すぎて爆笑した

みんな等しく低レベル。











写真を撮った後は、同じ大学の同期の友達3人と話していた。

同じ大学といってもキャンパスもサークルも違う。

その友達の中の1人はつい最近大学院の後期試験の結果が出たらしく、

無事受かって進学が決定したそうだ。

言ってみれば私の人生のifルートみたいな感じ

彼と私を同じにするのは失礼かもしれないけど。

まぁでも、私も大学院試験の勉強を実際にしてみて分かったが、

受かる人はマジですごい。

尊敬しかない。

私にもそれくらいの熱意があれば何か変わったかもしれないな









その友達とお別れした後は、後輩と同期と一緒に3人でスマブラしてた。

空Nやってみたらめっちゃ強い。

テキトーに空N打ってるだけでそれなりに戦えた。

スマブラはいつしてもおもろい

スマブラをしていると、気づいたら交流戦は終わっていた。

さっさと帰る用意をして一緒に晩ごはんを食べるメンバーと難波に向かった。

難波に着くともう8時を過ぎていたので、

テイクアウトできる店を探した。

すると、すき家を見つけたので、みんなで牛丼を買った。

近くにコンビニという名のBarもあったので、

それぞれお酒も買って、近くの公園に行った。

公園でいい感じの芝生を見つけたので、そこで晩ごはんを食べた。

私はネギ玉牛丼の特盛

お腹がペコペコだったので、めちゃくちゃ美味かった。

美味すぎて無言

みんなも同じく無言。

一旦落ち着いてから乾杯した。

ここ最近で一番酒が美味く感じた









お酒を飲みながらみんなで結婚観について話した。

もし結婚するなら相手には最低限どんな条件を求めるか、とか、

そもそも我らは結婚できるのだろうか、とか。

モテない5人で大激論してた。

正直こんな時間が一番楽しい

大体みんなの恋愛遍歴知ってるから隠す必要ないし。

そんな中、私は今回の議論で、

誰でもドローする前はそれがハートのエースだと信じてる。」という名言を残してしまった。

我ながらこの表現はかなり気に入ってる

これから恋愛の話題になった時のネタとして覚えておこう。

そんな話のほかにも、「ビビッとくる」とはどういう感覚なのか、とか、

モテる先輩がしていた告白の仕方についても話した。

そうやって話しているとすぐに時間が経って、

家が遠い2人はお別れする時間がきた。

次に会うのはおそらく追いコン。

寂しく思いつつバイバイした。










2人が帰った後、残りの3人でお酒を買い直しに行った。

みんな疲れてていい感じにお酒が回っていたので、

ノリでチャミスルを1人一本買った。

潰れはしないけどちゃんと酔うくらいのライン。

また公園に戻って3人で喋っていた。

せっかくなので、この3人でしかできない話をした。

めちゃくちゃおもしろかった。

そうやって腹を割って話していると、

本当にサークルに入ってよかったとつくづく思う


もしサークルに入っていなかったら私の大学生活はこんなに楽しくなかっただろう。

この先社会人になって忙しくなったらあんまり会えなくなるんだろなぁ。

もしかしたら今後一生会うことのない人もいるかもしれない。

定期的にみんなで集まれる機会があれば集まりたいなぁ

3人全員がチャミスルを飲み終わった後、難波の駅に向かった。

帰りながら、3人でひたすら大学生活が終わる寂しさを噛み締めていた。








家に帰った後はさっさとお風呂に入って死ぬように寝た。

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