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私はただ怖かっただけ

プログラミング学習日誌
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2月12日(金)

7時04分起床。

歯を磨いて、朝ごはんを食べて、

ダラダラして、勉強した。

特筆することはない。







昼ごはんの前に市役所までマイナンバーカードを取りに行った。

なんか、マイナンバーカードに紐付けた口座で買い物すると、

最大5000円分のマイナポイントが返ってくるらしい。

新しいメガネが欲しいと思っていたところなので、

この機会に買ってこようかな。

昼ごはんは市役所の帰りにびっくりドンキーに連れてってもらった。

注文したのはホットペッパーバーグの和セット。

ハンバーグのソース自体はそんなに辛くなかったので、

上に乗っていたグリーンペッパーをかじりながら食べた。

流石に唐辛子をそのままかじると辛かった。

びっくりドンキーのハンバーグは当然美味しいが、

個人的にサラダの上に乗っているマヨネーズもめちゃくちゃ美味くて好き

野菜に付けるものとしてはここのマヨネーズが一番美味しいと思う。

美味し過ぎて写真撮る前に全部食べてしまった。








昼ごはんを食べた後は、家に帰ってから先輩の家に向かった。

その先輩はフリーランスでエンジニアをやっていて、

私がエンジニアを志すきっかけになった人

家にお邪魔するのは3回目。

最初は家に辿り着くまでに手間取っていたが、

3回目ともなると迷わずたどり着けた。

先輩の家に着くと、少し喋ってから勉強を始めた。

晩ごはんは近くのスーパーで買ったおにぎり2つと、

先輩の家にあった味噌汁と納豆と白飯。

こっちがお邪魔してるのにご飯も用意してもらって申し訳ない。

「ありがとうございます。」と言うと、

先輩は「ええで。ええで。」と笑いながら答える。

先輩のすごいところは、本当に気にしていないところ。

1ミリも「してあげた感」みたいなものがない。

心が広過ぎてこっちが礼儀を忘れてしまいそう








晩ごはんを食べながら、

この前受けた面接の話をしていると、

いきなり真面目な話になった。

話題は「今後どうしたいのか」というもの。

私が思っていることを言うと、

先輩に矛盾点を突かれた。

それは、「早く一人前になってお金を稼ぎたいのに、就活を後回しにしている」ということ。

私は何も言い返せなかった。

その後も、「判断材料がネットの情報に依存している」こと、

明確な目標がないこと」など、いろいろ問題点を指摘された。

先輩曰く、私は自分の中の曖昧な情報や想像で完結しているらしい。

たしかに言われてみればそうかもしれない。

私はただ怖かった。

何も考えずに生きていると思われることが。


就活を後回しにしているのも、

ただ知らない環境に身を投じることが怖かっただけかもしれない

私は自分では確固たる考えの下で物事を判断していたつもりだったが、

実際にその根拠を挙げてみると、なんと薄っぺらいことか。

ネットやメディアの情報は確かに便利であるが、

所詮参考程度にしかならない。

私はネットやメディア、そして私自身を過信していたようだ

先輩は私に、いろいろな人から仕事についての話を聞いて、

視野を広げてから、もう一度今後について考えることを勧めた。








普段こんなにガッツリと将来について話すことがないので、

自分を見つめ直すいい機会になった

話していて思ったが、

私は基本的にネガティブ思考をしている。

常に「〜したくないから」という理由が根本にある。

私が今エンジニアを目指しているのも、

お金から解放されたい、つまり「お金に拘束されたくないから」。

どうすればポジティブになれるのだろうか

プログラミング学習日誌

うまくいかなくてイライラする。

JavaScriptの基本が終わるまではまだしばらくかかりそう。

先輩と話していて、明確な目標がないことを指摘されたので、

立ててみようと思う。

「○月○日までに〇〇円稼ぐ!」みたいに、

超具体的なやつじゃないと意味がないそうなので、

そんな感じで考えとく。

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