スポンサーリンク

思い出と一抹の不安

日常
スポンサーリンク

10月25日(日)


9時30分起床。

昨日は寝るのが遅くなり、熟睡もできた気がしない。

理由は明らかだった。

遅くまでブログの文章を考えていたから。

昼過ぎまで寝ていたい気分だったが、とりあえず気合いで起き上がった。





朝ごはんは昨日と同じ。

朝ごはんはあまりお腹が空かない。

朝から白飯をもりもり食べる人はあまり理解ができない。

朝ごはんを食べ終わるとすぐに寝転んでスマホを握る。

特にやることはないが、ツイッターを開いて投稿を見る。

暇な時は決まってツイッターかグノシーかTikTokを開く。

この中でもTikTokは一度開くと軽く30分は時を超えてしまうため、非常に恐ろしい。

最近TikTokで好きなアカウントは「ねこあんど」。

ただただかわいい。

結局スマホを1時間半くらい見てたかな。






昼ごはんはよくわからんインスタントラーメンとおにぎりと魚フライ。

ちょっとだけ栄養が偏ってる気もするけど、

美味けりゃなんでもええ。

個人的には蒙古タンメン中本がインスタントラーメンで最もうまいと思っている。

辛いものはもともと好きだが、

蒙古タンメン中本には辛さを超える旨味がある

辛さも私にはちょうどいい。

いつも汁まで完飲。

北極ラーメンもうまいが、アレは辛すぎてお腹を下す。






昼ごはんを食べた後は派遣バイトに必要な衣類を買いに行った。

1人で行く予定だったが、母親も特に予定がなかったため車で連れて行ってくれた。

連れて行ってくれることは嬉しいが、私は買い物は1人の方が快適に感じる性格だ

買うものはあらかじめネット等で調べて店でいろいろ悩む時間をできるだけ短くしたい。

なので、コッチの買い方にあれこれ口を出されることが苦手。

久々にGUに行った。

買うものは黒のチノパンだけであったが、

アパレル系の雰囲気が得意でない私にとってはそこそこ疲れる空間だった。

自慢じゃないが、私はオシャレに疎い。

2年前まで自分で服を買うことがほとんどなかった。

兄が二人いるのである程度お下がりで賄うことができたためだ。

しかし、大学2回生にまでなるとさすがに服が無さすぎて買いに行くことを決意した。

1人では不安だったのでサークルの友達2人について来たもらった。

当時はまだ服にも興味がなく、とりあえず3万円だけ用意して友達に選んでもらうスタンスでいた。

服を選ぶのがめんどくさかったから、

最初に入った店で勧められたままに全額突っ込む寸前まで行ったのもいい思い出

このことで友達に笑われたことがオシャレについて勉強しはじめたきっかけだった。

おかげさまで最低限の知識はついたと思っている。

リクルート兼バイト用に紺色のスーツも買った。

ほぼ無地の細かいチェック柄のスーツを買ったのだが、

買ってから「100%無地の方がいいのでは?」と思った。

ネットで調べたら「リクルートスーツには厳密な規定はない」と書いてたので安心した。



買い物が終わって、母方の祖母の家で晩ご飯を食べるために電話をかけた。

3回かけても出なかった。

母方の祖母の家はチャリで40分くらいの近場にある。

母方の祖父は7年半ほど前に亡くなっている。

祖父が亡くなってからは祖母は一度癌を患っており、

それから体調面の不安で家から出ることもだいぶ減っているように感じる。

現在は兄と一緒に住んでいるが、ここ一年くらいは特に物忘れも多くなり体も弱っている。

なので、家で倒れているのではないかと心配になった。

家についてから事情を聞いてみると祖母は最近家で転んで膝が痛く、素早く動けないとのことだった。

倒れていなかったとはいえ、足を怪我したことはよくないニュースだ。

歩けなくなることは運動ができなくなること。

運動ができなくなることは心理的に悪影響を及ぼす。

心理的要因が老化を促進させると聞いたことがある。

私は昔からおばちゃん子だ。

祖母には元気で長生きして欲しいと思っている。






祖母の家に行く途中で猫ちゃんと遭遇した。

猫を見かけると仲良くなりたい願望が出てしまう。

今回は5分くらいかけて近づいて手を伸ばした。

猫の方から手を触りにくる素振りがあったが、

過去に爪を立てた猫パンチで怪我をしたことがあったため、触れる直前で避けてしまった。

すると猫はこっちが咄嗟に避けたことに対して驚いて去っていった。

惜しいことをした。悔しい。

次は避けない





晩ご飯は鶏の唐揚げと鮭の塩焼き、卵焼きそして白飯だった。

唐揚げと塩焼きは安定に美味しかった。

しかし、おそらく分量を間違えたのだろう。卵焼きが驚くほどに味が濃く、甘かった。

祖母に伝えると、「濃いような気はしててん。」と笑っていた

晩ご飯の後はテレビを観ながらゆっくりと祖母と話をした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました