1月14日(木)
朝

8時34分起床。
何回か妹の目覚ましに起こされて、
それでもめげずにこの時間まで寝た。
リビングに下りてからはしばらくスマホをいじっていた。
朝ごはんは作るのがめんどくさかったからホットコーヒーだけ。
ホットコーヒーを飲んだ後は、プログラミングの勉強をした。
今までやってた参考書はもう終わったので、
ドットインストールという動画教材に手を出してみた。
無料でできる範囲内だけ終わらせた。
気付いたら昼ごはんの時間になっていた。
昼
昼ごはんは豚汁とガーリックライス。
ガーリックライスは自分で作った。
具材はレタスのみ。
味付けはバター、ハーブソルト、ブラックペッパー、醤油。
思いつきでハーブソルトを入れたが、正直いらん。
普通の塩の方がよかった。
味はそれなりに美味しかったが、
何かが足りなかった。
やっぱり肉入れた方が旨味出るのかな。
というか、そもそもガーリックライスって肉入れるものなんかな。
もしかしたらガーリックライスという料理そのものに欠陥があるのでは。
昼ごはんの後は、HTML・CSSコーダーをやっている先輩の家に向かった。
途中で軽く道に迷いつつもなんとかたどり着いた。
先輩の家に行ったのは、単純に先輩の仕事内容を見たかったのと、
隣に誰かいる方が勉強が捗るから。
着いたら、少し話してから先輩は仕事、
私は勉強を始めた。
たまたま先輩が良さげな本を持っていたので借りて、それを勉強した。

この本めっちゃわかりやすい。
ひたすらに丁寧。
図もわかりやすく必要最低限だけ描かれている。
合間に休憩を挟みつつ夜までしっかりと勉強した。
夜
晩ごはんは近くのスーパーが閉まっていたので、
コンビニで買ったカツ丼と先輩からもらった卵スープを食べた。
先輩は餃子と味噌汁と白飯を食べていた。
ご飯を食べながらいろいろ話した。
他愛ないことや仕事のこと。
私が、「35歳くらいまではフリーランスで稼げるところまで働いて、
それ以降はその実績を盾に就職して平和な老後を過ごしたい。」
ということを先輩に言うと、
「なんか、サラリーマンっぽい考え方やな。」と言われた。
たしかにそうかもしれない。
たぶん、先輩と私ではフリーランスという働き方に対する考え方が少し違うのだろう。
先輩は自分の「生き方」としてフリーランスを考えているが、
私はフリーランスを「お金を稼ぐ手段」として考えている。
先輩はこれから生涯就職するつもりはないらしい。
就職しなくても生きていけるかを自分自身で実験しているそうだ。
私は生活できなくなることが怖くてそんなことはできないから、
そんな生き方ができる先輩にすごく憧れる。
晩ごはんの後もしばらく勉強した。
本当はバイトの関係で泊まるつもりはなかったが、
コロナの影響でなくなったので泊まることにした。
バイトの二日前にキャンセル連絡が来たので、給料は60%保証されるそうだ。
ラッキー。
なんもしないのにお金もらえる。
半日先輩と一緒にいてわかったことがある。
先輩の生活リズムめっちゃ徹底されてる。
勉強、ごはん、筋トレ、読書、全てがルーティンとして決められている。
己の力で生きるってこういうことなのかと思った。
私はまだまだ甘い。
プログラミング学習日誌
結構長い時間勉強したから、1日でかなり進んだ。
条件分岐やら算術演算子やら、
前の参考書でやったことのある内容もあったが、
今回の参考書の方がわかりやすいので理解が深まった気がする。
とはいえまだ基本なので、まだまだがんばらないといけない。
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