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過去と現在は等価だと思う。

日常
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12月6日(日)

10時06分起床。

ちょっとずつ生活リズムを戻そうとしてるけど、

卒論終わるまで何も予定入ってないから戻す必要ないかもしれん。

朝ごはんは作るのめんどくさくて食べてない。

朝ごはんの後は前日の続きで「ニセコイ」を読んでた。

昼ごはんはオムライスを作った。

今回はかなり上手くいったと思ったが火が入りすぎた。

外側に最低限だけ火を入れて中を半熟やや手前

頭ではわかっているが全くもってできない。

もう10回以上は挑戦してるのに。

インスタ映えオムライスまでの道のりは長い。









昼ごはんの後は車で祖母をスーパーに連れてった。

大体2週間おきぐらいで連れて行っている。

祖母はまとめ買いできるし、私は車の練習ができるからwin-win。

最近はスーパーまでの道のりも家の車庫入れもかなり慣れた







家に帰った後はインタビューデータを分析していた。

「分析方法を調べた」と言う方が正しいかな。

データの分析は卒論における最も安心できる部分であり、不安な部分である。

安心できるというのは、文字数を稼げるという意味。

分析の道のりや分析結果の説明をしているだけでいい。

いちいち文献なんか調べなくいい。

そういう点ではやる気が出る。

ただ、そもそもちゃんと分析できるのか

それが不安な点。

先生から参考となる論文とかは教えてもらって読んだが、

いまいちピンとこない。

不安やなぁ。

晩ごはんは親子丼とインスタントのジャガイモポタージュ。

お腹が空いてたから2分くらいで完食した。

丼は飲み物。






晩ごはんの後は「ニセコイ」を読んでいた。

読み切るまでおそらく夜中までかかりそうだったので早めにお風呂に入った。

湯船に浸かりながら中学、高校の頃の頃を思い出していた。

今にして思えば、あの頃の体験は

当時の自分が思っていたよりもはるかに尊いものだ。

プールの授業の後の塩素の香りも、部活の時の騒々しさも、

筆圧が強くてなかなか消えなかった黒板の文字も、全てが懐かしい。

そんな時代をなんとなく過ごしてきたことをもったいなく感じる。

だが、こんなに尊く感じるのはそれが過去だからだろう。

そう考えると、現在のこの状況も時を経るごとに尊く感じてくるのではないかと思う。

今この瞬間が中学や高校の時と同じくらいに価値があるならば、

なんとなく過ごすような真似はできない


そんなことを考えていると、お風呂を出る頃にはけっこう長時間経っていた。








お風呂の後もずっと「ニセコイ」を読んでた。

ついに読破した。

めちゃくちゃおもろかった。

個人的にはるりちゃん推し。

普段笑わない人の笑顔って破壊力エグい

告白のシーンで心持っていかれたわ。

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