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大体のものは手段

エモい日
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2022年5月20日(金)

6時54分起床。

いつも通り目覚ましより前に目覚めた。

朝のルーティンを済ませて、YouTubeを観てた。

時間になったら同僚の車に乗った。







研修内容は退屈で、一周回ってまじめに受けてた。

昼ごはんは、カレー。

カレーは弁当にするには便利。

タッパーに入れてチンして白飯を混ぜたら完成。

朝食を除いたら3食連続でカレー。

食べた後は散歩してた。







昼休憩の後も、引き続き研修。

退屈な時間を過ごした。

晩ごはんは、ペペロンチーノ、チョリソー、マルゲリータ。

なんとなくサイゼリヤに行きたくなったので同僚と食べに行った。

久々のペペロンチーノは安定に美味しい。

定期的に食べたくなる味。








食べながら同僚と喋ってたら、いつの間にか女子との会話講座が始まってた。

同僚が童貞の権化すぎて私ですら教える立場になる

我ながら身を削ってちゃんと教えた。

過去のことを話してみたり。

その話が終わると、次は仕事の話になった。

「組織とは」みたいな話題で議論になった。

同僚にとって組織とはルールが絶対の掟で、規律を乱すものはすぐに切り捨てるべきらしい。

私はそれについては反対した。

ルールは組織が同じ方向を向いて成果を出すための一つの手段でしかないから

その話題の延長で、私が研修の講義をガン無視して先に進んでいることについても言われた。

彼曰く、もし他の人がそれを真似て講師の話を聞かなくなる可能性があるから控えるべきだそう。

彼は可能性の話をするのが好きだ

私が何を言っても、「もし〜だったら」という偏ったケースの話ばかりする。

失敗をケアするという考え方自体は否定しないが、

そんなに小さい可能性を気にしていたら何もできない。

たぶん彼にとっての失敗と私にとってのそれは意味が違う。

彼にとっては与えられた目の前のことを達成できないことが失敗、

私にとっては自らの目的に沿って自分の生産性を最大限に発揮できないことが失敗。

どっちにしても一長一短なのは間違いないだろうが、

彼のやり方は、経験値として失敗してほしいという研修の意図とは真逆な気がする。

そーいえば、以前彼は「法定速度なんていちいち守ってられない。」と誇らしげに語っていたが、

彼の論理に基づけば、それは日本国という組織のルールを犯しているのではないのだろうか


あまり目に見えるものだけを頼ろうとするといつか矛盾に苦しむだろう。

まぁいいか。






家に帰った後は、YouTubeを観ながら日記を書いた。

眠たくなったらさっさと寝た。

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