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祖母と祖母

日常
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11月5日(木)

8時26分起床。



朝ごはんは余っていた高級食パンとホットコーヒーだった。

最高だ。

高級食パンはバターなどを塗らなくても甘い。

美味しいものはシンプルが一番。





朝ごはんを食べた後は同じ家に住んでいる父方の祖母を車でスーパーまで買い物に連れて行った。

父方の祖母は少し膝を痛めているがとても元気だ。

大体2週間に一度くらいのペースで連れて行っている。

車を運転する機会の少ない私にとっては駐車の練習にもなってちょうどいい。

私の家の駐車場はおそらくけっこう難しい。

そこそこ車通りの多い一方通行、道路に対して斜めの角度、きつめの傾斜。

最初は駐車するのに時間がかかったが、今ではだいぶ早くなった。

平地の駐車がめちゃくちゃ簡単に感じる

昼ごはんは母親が作り置きしてくれたミートドリアを食べた。

ドリアは安定に美味しい。

すぐに食べ終わった。

食べた後はバイトに行くために家を出た。

天気が良い。

快晴。

暇なバイトもがんばれる気がした。




おそらく最後の派遣バイトだ。

次の日から6日間ぐらい旅行に出かけて、17日からヒッチハイクの旅に出るつもりだからだ

12月からはコールセンターのバイトをする。

なんの因果か、今日は最初の現場と同じだった。

仕事内容は前回と同じで暇だった。

今回はあらかじめ暇であることを理解していたのでまだマシだった。

晩ごはんは休憩時間に昼間スーパーで買ってもらったおにぎりを3つ食べた。

おかか、しゃけ、ツナマヨだった。

王道は裏切らない




待機時間にちょっとだけ最初の日に話した人と仲良くなった。

その人はスキューバダイビングのアドバンスライセンスを持っていた。

私はスキューバダイビングには前から興味があったので食い入るように話を聞いた。

スキューバのオープンウォーターライセンスは80000円くらいあれば取れるらしい

近い将来取ってみたいと思った



一緒の持ち場を担当することになった女の子とも少し話した。

久々に初対面の女の子とまともに喋った気がする。

同性と話す事も楽しいが、異性と話す事も同性と話すのとは違った楽しみがある。

なんかこう、元気が出てくる

笑顔で話してくれるだけで幸せな気持ちになる。

私はちょろいかもしれない。





バイトが終わるとすぐに電車に乗って帰った。

最寄駅からの帰り道の途中で蒙古タンメン中本を買った。

バイト終わりの中本は世界で一番うまい

家に帰ってから母親と認知症の祖母の今後について話した。

どうやら母親は認知症が本人の心持ちだけで悪化を遅らせることができると考えているようだった。

私は母親に本人だけの努力だけではもうどうしようもないこと、

一刻も早く介護ヘルパーやデイサービスを利用すべきだと伝えた

それを聞いて母親は納得してくれたようだった。

とりあえずすぐに病院に連れて行って認知症の診断書をもらわなければならない。

とはいえ、足が満足に動かせない祖母を病院に連れて行くには母親1人では厳しい。

しかし、私は次の日から旅行に出かけるので手伝うことはできない

兄2人のどちらかの予定が空いていればいいが。

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