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タワマンに連れて行かれました

エモい日
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2021年11月15日(月)

8時22分起床。

生活リズムが戻ってきた。

とりあえず朝のルーティンを済ませてダラダラしてた。

昼前に以前マッチングアプリで会った経営者の女性に、

知り合いの経営者を紹介してもらう予定だったので、ぼちぼち準備して家を出た。






心斎橋で待ち合わせをしたが、紹介される人が忙しいらしいのでしばらく近くのカフェで話してた。

内容は「どういうことを知りたいのか」。

私は単純に知識として経営者がどういう考えを持っているのかを知れればよかった。

なので、特になんも考えてなかった。

話によると、紹介される人はいろいろな業界に手広くやってる経営者らしい。

そして、年齢は24歳。

しばらくするとその人から連絡が来て、家に招待された。

招待されたのは心斎橋の繁華街から徒歩5分くらいのタワマン

24階くらいの部屋。

扉を開けるとワンちゃんが寄ってきた。

ポメラニアンとマルチーズの雑種だそう。

なぜかやたら気に入られたみたいで、ずっと顔を舐められてた。

少しして、紹介された経営者とマッチングアプリの女の人と3人で話をすることになった。

その人はめちゃくちゃ気さくでおもしろく、賢そうだった。

世間話から入り、そのうち「どうやって最初の資金を調達したか」という話になった。

結論はbookmakerというギャンブルへの投資だそう。

私はそれを知らなかったので、色々と説明を聞いてた。

ちゃんと知識を付ければ月利50%は可能らしい。

パチスロと稼ぐのと同じ原理と考えれば確かに原理的には可能かもしれないっぽかった。

いろいろ話をしているうちに、気づいたらそれについて学べるスクールへの入会をする話になってた。

入会金は半年で60万円、12ヶ月で120万円。

そして、その経営者は「入会するか決断してもらう時間」ということで別の部屋に行った。

不思議な時間だった。

よくわからん部屋で取り残されて、急に女の人は饒舌に自分の考えを語りだす

普通に考えて60万は高すぎる。

仮に本当に投資のノウハウを教えてもらえるとしても、結果は保証されてない。

それに、そんなおもしろそうなツールがあるなら実際にお金を賭けて自力で学んだ方がいい

というわけで、勧誘はお断りした。

気のせいか、お断りした瞬間空気が凍ったような感じがした。

そこで話は終わり、家を出た。

家の玄関を出る頃にはすでに女の人の対応は冷たくなってた

マンションから出て少しして、女の人は「私コンビニでトイレ行くから。」と言って別れた。







たぶん最初から勧誘目的だったのだろう。

そうなってくると、本当に経営者であったかどうかも怪しい。

思い返してみると、女の人のことも、紹介された人のことも具体的なことは知らされてない

最初から100%信じていたわけでもないが、70%くらいは信用してたので少しショック。

相手に対してというより、見る目のない自分に

意外と雰囲気に流されやすいんやな。

とはいえ、おもしろそうなツールを知れたので、やってみようと思った。







家に帰った後は、昼ごはんとして納豆ご飯を食べた。

中途半端な時間だったので少し抑えめに食べた。

たまに食べる納豆はめちゃ美味い。

食べた後は、特にやることもないので日記書いてスマホいじってダラダラしてた。

晩ごはんはまた別のマッチングアプリで出会った人との予定があったので梅田に向かった。

昼間に勧誘を受けたところだったのでだいぶ億劫だったが、なんとか重い腰を上げて電車に乗った。

梅田には早めについて三番街でテキトーな店を見つけたら待ち合わせ場所で待ってた。







しばらく待ったら女の人が来た。

思ったより身長が小さかった。

めちゃくちゃフランク。

とりあえず三番街にある膳やに向かった。

少し待ち時間があったので軽く話した。

昼間にあったことを話したら結構ウケた。

その後しばらくして席が空いたので中で食べながら話した。

聞いている感じ、だいぶぶっ飛んだ人だった

新卒で東京に就職し、やりたい部署じゃなかったから転職し、

それもやめてしばらくフリーターをしてから関西で転職して来たそうだ。

貯金せず、毎月どこかしらに旅行しに行っているらしい。

フッ軽さでいえば相当なレベル。

悪く言えば計画性がない、良く言えば今を楽しんでいる。

私はそういう人はおもしろいから好き

友達探しとして色んな人と会っているらしい。

会った人の中には、その日に告白してきた人もいたそう。

その場で断ったのかと思ったら、一度OKしてから次に会った時に別れたらしい

爆笑した。

晩ごはんを食べた後は、店を出てそのままお別れした。

おもしろい人だったからまた話したいな。







別れた後は、難波まで歩いた。

だんだん夜が好きになってきた。

ぼーっと夜道を歩いていると落ち着く。

何もしない時間は大切。

難波に着いたら電車で帰った。






家に帰った後は、お風呂に入ってから友達と電話してた。

4人で電話するつもりが、2人寝てた。

なので私ともう1人で近況報告をしてた。

このままでは私たち2人は他の2人にお祝い金を払うことになるので、

お互いがんばるために激励してた。

電話の後はさっさと寝た。

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