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生まれ持った可能性

エモい日
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2021年10月10日(日)

5時46分起床。

目覚ましより少し早めに起きた。

とりあえず歯を磨いて、髭を剃った。

そして時間になったら国道の方に向かった。







山形市から仙台市まで車で1時間程度の距離なので、

すぐに捕まるかと思っていたが、意外と捕まらないので、

前日分の日記を書き終わってから再度挑戦することにした。

それから2度場所を変えてひたすら待った。

ずっと道路の方を見てたら、明らかに耕運機みたいな自動車で走ってるおじいちゃんがいた

おじいちゃんはこっちを見て、「がんばれよ!」と言った。

元気が出た。

もうすぐ2時間経つというところで、一台停まった。







中年夫婦だった。

いつも高速に乗らず、地元の人しか通らない下道で景色を見ながら仙台に向かっているそうだ。

ひたすらに山。

山形は温泉が強みだということ、蕎麦屋でラーメンが普通に売ってることなどを教えてくれた。

その夫婦は仙台に行く道すがら、秋保(あきう)で有名なスーパーに連れて行ってくれた。

さいちというスーパー。

このスーパーはかなり特殊で、おはぎが一日数千個売れるらしい。

おはぎを求めて行列ができていた。

もはやおはぎがこの街の経済を支えている

夫婦はせっかくならとおはぎを奢ってくれた。

これは一番普通なおはぎだが、きなこ、ごま、納豆バージョンもあった。

めちゃくちゃ美味い。

あんこが甘すぎない。

寝起きでも平気で食べられるぐらいあっさりしているが、しっかり味がする

朝ごはんを食べていなかったので、一瞬で完食した。

あの夫婦が秋保に連れて行ってくれなければ、

おそらく秋保という地名すら聞くことはなかっただろう


これがヒッチハイクの一番の醍醐味かもしれない。

仙台で降ろしてもらった後は、とりあえず近くの快活クラブでシャワーを浴びた。

シャワーを浴びずに二日目に入ると、周りの目を気にしてストレスを感じることを知った。

たまたまシャワーを浴びてドライヤーを使っていると、

男の人が洗面所にきたので、仙台の近くで暇つぶしができるところを聞いてみた。

すると、伊達政宗像、松島、塩釜が挙がったので、その人にお礼を言って別れた。








快活クラブを出た後は、伊達政宗像を見に行こうとバス停で待っていたが、

バス停の番号が違っていて乗れなかった。

私はそれで萎えてしばらくベンチに座ってた。

すると一気に眠たくなった。

しかし駅の近くは都会で寝るところがないので、近くの公園まで少し歩いた。

辿り着いた公演は、自然そのものだった。

大自然の中にベンチと舗装された床があるようだった

さすがに森の都と呼ばれるだけあった。

私は眠たかったので速攻寝た。








起きると1時間が過ぎていた。

一応元気にはなったが、別に元気なったからといってやることはない。

しばらく公園で遊んでいる赤ちゃんを眺めて和んでた。

ひと段落したら、また伊達政宗像を見に行く気が出たので、バス停に向かった。

今度は間違えなかった。







伊達政宗像があるのは仙台城跡

バスは城跡に直通なので、歩くこともない。

着いたらしばらく城跡を見回った。

なんかお賽銭箱があったので、5円を入れて手を合わせた。

生きて帰宅できることを願った。

一通り見終わると、伊達政宗を発見した。

歴史にはあまり興味がないので、ほぼ素通りみたいなもん。

解説板みたいなやつはほぼ読んでいないし、覚えてもいない。

サッと景色だけ楽しんで最寄りの駅まで歩いた。







仙台駅に戻ってきたが、特にやることもないので、

タカハシさんに勧められたつけ麺屋さんに行くことにした。

(かず)というお店。

いかにも美味しそうな店構え。

注文したのは一番オーソドックスなやつ。

麺は太く、コシがあって、つけ汁はそのままだと甘め。

そのままでも十分美味しかったが、

トッピングのネギとニンニクとブラックペッパーの入った調味料を入れると、

パンチ力が加わって無敵になった。

チャーシューも美味しかったし、最後にだし割りでサッパリ完飲。

つけ麺は普段そんなに食べないのもあって、今回は大満足。

駅からも近いし、また行くかもしれない

店を出たらまた駅に戻った。

駅の外でずっと座ってぼーっと人の流れを見てた。

日曜日ということもあり、至るところでラブラブカップルが歩いていた。

正直羨ましい

たまに流れてくる子連れの親子を見ると落ち着く。

ぼーっとしてたら、財布がないことに気づいた。

めちゃくちゃ焦った。

落ち着いて思い返してみると、和で食べた時に置いてきたのを思い出した。

電話してみると、ちゃんとあったので一安心。

また同じところに戻ってぼーっとしてた。








しばらくして、駅のコインロッカーに預けた荷物を取りに行って、日記を書き始めた。

もはや道ゆくカップルに日記で鍛えられたタイピングの速さを見せつけることしかできない

すました顔で、できるだけ早く打ち込んだ。







中途半端な時間につけ麺を食べ、晩ごはんも要らなかったので、

7時を過ぎた頃にTinderのブースト機能を使ってみた。

結果は、よく分からないのが1人釣れただけ。

完敗だった

やはり生まれ持ったポテンシャルの差。

ことTinderにおいてはそれが顕著に現れる。

創意工夫を凝らせばなんとかなるのかもしれないが、この旅でそんな時間はない。

現実は残酷だ







その後は普通に眠たかったので、昼間に寝てた公園でしばらくスマホをいじってから寝た。

気温も15度くらいだったので、そのまま野宿できそうならするつもりだった。

目を瞑っている時、近くで学生らしき人が「人間の価値」とか「女性について」とかを議論してた。

全部は聞き取れていないが、なかなか議論は白熱していた。

話し方や言葉遣いから、私と近からず遠からずの人種だと感じた

がんばれ。







寝て起きたら1時間半くらい経っていた。

寒くて寝てられなかったので、快活クラブの方に歩き出した。

ちょうどいい時間だったので、もう一回Tinderでブーストしてみた。

再度完敗。

へんじがない。ただのしかばねのようだ。

これ以上課金しても溶けるだけなので、Tinderは諦めることにした








快活クラブに着くと、まずシャワーを浴びて、それから洗濯した。

快活クラブの有能さには驚かされるばかり。

普通のコインランドリーの半額くらいで済む。

洗濯・乾燥をしている間はずっとYouTube観てた。

終わる頃には2時くらいになってた。

こんなに遅くまで起きていたのは久々。

6時には起きないといけないので、さっさと寝た。

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