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初めてのガールズバー

エモい日
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7月17日(土)

8時半ごろ起床。

渋々起きて朝のルーティンを済ませた。

バイトの後に飲みに行く予定が入っていたので、コンタクトをつけてバイトに向かった。







バイト先に着くと、打刻して作業を始めた。

作業を始めてすぐに梱包作業をするように言われた。

それからは延々と梱包。

一緒に梱包作業をしていた30代の女の人と雑談をしながら進めた。

その人とまともに雑談するのは初めてだった。

その人は子どもが二人いるので、母親の気持ちとか、家族について喋ってた。

親になってみないとわからないことも多いみたい

昼ごはんは、現場のリーダーと近くの河童ラーメンで食べた。

私は辛いものが好きなので、鬼河童改を注文した。

そこそこ辛かったが、激辛ってほどでもなかった。

味は美味しかった。

食べ終わってから服にスープが飛び散っていることに気づいた。

なんせスープが赤いので目立つ。

バイト先に戻ったらすぐに食器用洗剤で洗った。










昼休憩の後も引き続き梱包作業。

それが終わると通常作業に戻った。

ちょっとやって気づいたのだが、通常作業がしんどい。

理由は、コンタクトなので目が乾燥するから。

目を開けてるのがつらかった。

バイトの作業はメガネでやるべきだと学んだ。

バイトが終わると、梅田に向かった。

大学時代のサークル友達とサシ飲み。

大学院生のセミナーが長引いたらしく、9時くらいにやっと合流できた。

それまでのほとんどの時間を腹痛と戦っていた。

絶対にラーメンのせい

梅田でトイレを探すのに時間がかかって死ぬかと思った。

最終的に茶屋町のユニクロのトイレにたどり着いた。

男子トイレの位置が不遇すぎる。

トイレのために5階まで上がった。

その後は、HEPの前でアコギの弾き語りを聴きながら友達を待ってた。








合流した後は、入れる店を探した。

梅田はめちゃくちゃ人が多くて入れるまでに30分くらい探した。

結局茶屋町にある台北餃子張記という居酒屋に入った。

以前にも行ったことがある。

私はお腹を下していて食欲がなかったので、おつまみとお酒だけ注文した。

飲みながら近況の話とか、身の回りの面白い話について喋ってた。

友達からはめちゃくちゃおもしろい話を聞いた。

内容は、恋愛関係のもつれ。

単純に言えば、三角関係に敗北した人がその他の二人と縁を切ったという話

いろいろ拗れすぎてておもしろすぎた。









店を出た後は、縁を切られた当事者2人と電話した。

1時間くらいその話を広げてた。

サークルでできた人間関係は定期的に話題を提供してくれる。

外野の私からすれば非常にありがたい。

今後どうなるのか気になるところ








電話の後は、ガールズバーを探してた。

もともとガールズバーに行くために友達を誘った。

お互いガールズバーには行ったことがなかったので、何も知らない。

とりあえず練り歩いてみた。

終電後の梅田をブラブラするのは初めてだったので新鮮だった。

終電前とは違って、人数も減って歩く人の種類が厳選されている

なんというか、黒髪の人がいない。

たまに見かけたと思ったら、キャバクラのボーイみたいな雰囲気。

ガールズバーの前には女の子の他にそんな感じの人が立っているので、

初心者の私たちはビビって店に入れなかった









1時間半くらい練り歩いて、一旦諦めて居酒屋に入った。

まず下したお腹を沈めるためにトイレに入ってから飲んで話してた。

話しているうちに、ガールズバーに再チャレンジするという流れになった。







今度はネットで調べて、あらかじめ店を決めて入ることにした。

行くと決めた店はお初天神の方にあった。

行ってみると、閉まっていた。

仕方なくとぼとぼ歩いていると、

たまたまいたガールズバーのキャストに声をかけられたので着いていくことにした。

3PIECEというお店。

始発までの1時間半をそこで過ごした。

めちゃくちゃおもしろかった。

飲み放題とキャストのドリンク代で1人一万円弱かかった。

まぁまぁいかれた。

たぶんもう少し安い店もあっただろう。

とはいえ許容範囲の出費で、とても楽しかったので後悔はしていない








店を出るとガッツリ陽が上っていた。

ふわふわとしたまま家に帰って、すぐに寝た。

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